※体験談はあくまで個人の経験であり、万人にあてはまるものではありません。
投資にはリスクが伴います。安易な判断はせず、十分な情報収集とリスク管理を行ってください。
はじめに
「給料、もう少しだけ上がらないかな…」
日々、患者さんのために奮闘する私たち看護師。
夜勤や残業もこなし、心身ともに疲弊する中で、そう思う瞬間ありますよね。
「でも、転職やバイトは時間も体力も限界…」
「そもそも禁止されているよね…」
わかります。
私もそうでした。
そんな私たち看護師が転職やバイトをしなくても、賢く収入を増やす方法があるんです。
この記事では、20~40代の看護師の皆さんに、私の体験談を交えながら、賢く収入を増やし、理想のライフスタイルを叶えるための具体的な方法をご紹介します。
看護師の副業は禁止されている?
私の経験からお話しすると、公立病院では基本的に副業は禁止されていました。
これは、公務員法によって定められているためです。
一方、民間病院の場合は、就業規則によって副業の可否が異なりると思います。
副業を検討する際は、必ず事前に人事に就業規則を確認しましょう。
もし規定に反した場合、懲戒処分の対象となる恐れがあります。
では、何が副業にあたるのでしょうか?
一般的には、以下のようなものが副業とみなされる可能性があります。
- 企業からの収入を伴う業務
- 継続的な収入が見込まれる活動
- 看護師の業務に支障をきたす可能性のある活動
ただし、近年では働き方の多様化に伴い、副業を認める病院も増えてきているようです。
まずは、あなたの職場の規定を確認することから始めましょう。
収入を増やす方法
看護師が転職やバイトをしなくても収入を増やす方法、それは「資産運用」です。
いきなり資産運用と聞くと「怪しい」というイメージを抱かれるかもしれません。
また、「投資=ギャンブル」そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、正しい知識と方法を学べば、投資は私たちに蓄積する重要なスキルとなり、経済的なゆとりをもたらしうる手段になると思います。
看護師資格よりも、「広く通用するスキル」となります。
一般的な投資の種類
投資には様々な種類があります。ここでは、一般的な投資の種類をご紹介します。
- 株式投資
- 投資信託
- 不動産投資
- FX
- 仮想通貨
- ブログ・コンテンツ制作
中には、副業規定に抵触する可能性のあるものや、リスクの高いものもあります。
必ず人事に確認をするようにお願いいたします。
投資を始める際は、必ずリスクを理解し、無理のない範囲で始めるようにしましょう。
支出を減らす|小さな積み重ねが、大きな資産に!
収入を増やすだけでなく、支出を減らすことで相対的に収入を増やすことが出来ます!
- 飲み会は最小限に
- タバコは吸わない
- コンビニ利用は最小限に
- 通信料の見直し
- ローンは最小限に
「そんなの当たり前じゃん?」そう思うかもしれません。でも、これらの小さな積み重ねが、実はものすごく大きな差を生むんです。
例えば、毎日500円のコンビニでの弁当をやめたとします。
1ヶ月で15,000円、1年で180,000円の節約になります。
私の体験談
私も以前は、仕事終わりに毎日のようにコンビニに寄っていました。
でも、自炊をするようにしてからは食費が大幅に減り、かなり節約になりました。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、習慣化してしまえば意外と平気です。
ぜひ、あなたも今日から小さなことから始めてみてください。

支出のタイミングを考える|お金を「使う」前に「活かす」
支出のタイミングを考えることも、賢く資産を増やすために重要です。
例えば、200万円の車が欲しいとしてお金を貯めたとします。そのまま車を購入するとお金はゼロになります。しかし、資産運用をすると、200万円を元手にそこから新たな収入を得ることができる可能性があります。
副業が出来ない看護師にとっては資産を運用するということは、「会社」を持っているのと同じようなことだと考えます。
しかも普通の会社と比べて
- 一人で始められる
- PC1台あれば始められる
という点はメリットだと思います。
少し話が逸脱しましたが、このように支出のタイミングを考えることも必要です。
お金を「使う」前に「活かす」ことを意識しましょう。
まとめ|賢く資産を増やし、理想のライフスタイルを叶えよう!
看護師が転職やバイトをしなくても収入を増やす方法は、決して不可能ではありません。
私個人としては投資を学んでよかったと思っています。
賢く資産を増やしていくことで、経済的な安定と心のゆとりを手に入れることができるでしょう。
この記事が、あなたの豊かな未来を築くための一助となれば幸いです。
注意事項
- 投資は自己責任で行ってください。
- 投資を推奨しているものではありません。
- 貯蓄と比較した場合の一つの例として個人的な意見です。
- 投資に関する情報は、常に最新のものを確認するようにしてください。
- 投資について不安な点があれば、専門家に相談するようにしてください。
この記事を読んだ看護師さんへ
日々の業務、本当にお疲れ様です。
人のために尽くす素晴らしい仕事をしているからこそ、自分自身の未来も大切にしてほしいと思います。
この記事が、あなたの未来を考えるきっかけとなり、一歩を踏み出す勇気となりますように。
